ヤスナガコラム。

「ヤスナガ見聞録」という名前でYouTube活動しています。

僕の生涯推し続けるロックバンド。スピッツを語りたい!おすすめなシングル曲5選!

特別お題「わたしの推し

1987年に結成されたロックバンド。スピッツ

僕は、このロックバンドを生涯推し続けること

応援し続けることを誓います。

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スピッツ ファン歴25年(現在27歳)

皆さんはスピッツといえば、どんなイメージを持っているでしょうか?

  • 「さわやかでいい曲作るよね!」
  • 「ロビンソンとチェリーと空も飛べるはずの人たちでしょ?」
  • スピッツ?好きだよ。ボーカルのお兄さんしか分からないけど」
  • 「まだ活動してるんだっけ?」
  • 「カラオケの選曲と好きなバンドはスピッツ」の絶対的な安心感。

だいたい、こんなイメージを持つ国民的なロックバンドだと思います。

もちろん、間違っていません。

むしろこのイメージで売れたロックバンドなので、当然です。

今回は、独断と偏見で選んだ。

スピッツのおすすめなシングル曲を5つを選びました!

※本当はアルバム曲も含めたかったのですが

  的を絞って、シングルだけを選ばさせて頂きました。

スピッツのメンバー紹介。(メンバーチェンジなし!)

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  • 草野マサムネさん(怖いほど見た目が変わらない、ボーカルのお兄さん)
  • 三輪テツヤさん(見た目こそ派手派手だが、繊細なギタープレイが光る)
  • 田村明浩さん(実はリーダー、ライブで暴れまくるベーシスト。必見)
  • 崎山龍男さん(穏やかな雰囲気のドラマー。実はヘヴィメタル出身者。
  • クージーさん(ライブなどでキーボードを担当するサポートお姉さん。)

1.ヒバリのこころ 1991年3月25日 発売 (1st single)

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まず紹介したいのは、スピッツブルーハーツといった

パンクバンドに強く影響を受けたロックバンドということです。

その影響が残った(もしくは引きずっている?)ように感じるのが

このファーストシングル「ヒバリのこころ」です!

個人的に好きな部分が「行手を阻む壁がいくつあっても〜」の

「いくつあっても」です!

音楽的な手法は詳しくないので、分からないですが

とてもかっこよく感じます!

あとシングル、アルバム、インディーズ時代の音源があるのですが

どれも同じではなく、少し変化がありますので

聴き比べてみるのも面白いです。

2 みなと 2016年4月27日 発売 (41st single)

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NTT東日本のコマーシャルに使用されており

聴いたことがある人も多いと思います。

個人的に、この「みなと」という曲は

「大事な人を思い出そうとするけど、もう全部覚えてないなぁ」

・・・みたいな感じです。

諦めてはいないけど、もう無理なのかな、と相反する思いが

混ざり合っていて、ただぼんやりと遠くを眺めているような

景色が思い浮かんできます。しんみり来ます。

遠くに旅立った君の、証拠も徐々にぼやけ始めて

3.メモリーズ 2000年6月21日 発売(22nd single)

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僕がスピッツを好きになったきっかけは父親の影響です。

幼少期の頃、ドライブの際によく流しており、体に染み込みました。

そのころはミュージックビデオを見たことがなかったんですが

「メモリーズ」という楽曲。MVが不可思議です(汗

  • 超能力おじさんが出てくる。
  • 謎の三角を持っている。
  • 事故映像が混ざっている。
  • やたらとカッコいいユニゾンのサビ。

この曲は、ぜひライブで聴いてほしい一曲です!

もちろんシングルでもカッコよくて、大好きな曲の一つですが

ライブだと大化けします。(メモリーズ・カスタムver)

一度ライブへ行くか、ブルーレイで体験してみてください!

4.遥か 2001年5月16日 発売(23rd signle)

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スピッツ史上一番「澄み切っている」ように感じる楽曲です。

無色透明な空間というか、どんな色でも染まってくれるような。

たぶん、そういう部分に魅力があって

世代の垣根を超えて、愛されるロックバンドなのだと思います。

「歌を作るときのテーマは、セックスと死なんだと思う。」

ある記事でボーカルの草野マサムネさんが発言した言葉です。

この言葉が如実に現れているのが

この「遥か」という楽曲なのかな、と思います。

  • 遠い遠い遥かな場所へ
  • カギをかけず、旅立つのは少し怖いけど
  • 嘘と本当の狭間で、消えかけた僕が

生まれること、死ぬこと、終わってしまうこと、また始まることが

ぐるぐると回り続けている、そんな風に受け取っています。

数あるスピッツの楽曲たちの中で、トップクラスに好きな曲です。

5.スピカ 1998年7月7日 発売(19th single)

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「楓」と両A面シングルとなった楽曲です。

スピッツファンからは「君は楓派かい?スピカ派かい?」

ユニークな論争になるとか、ならないとか・・・。

僕はスピカ派なのですが(まぁチョイスしている時点で 汗)

この曲の凄いところって

こんな骨太な楽曲(楓とスピカ)

両A面でリリースされているところです。

僕は若干?せこい性格なので

「いい曲できたわぁ、今月は楓で、来月はスピカ

 さらに再来月に両方入ったアルバムを〜!!!」

なんて考えてしまいます。笑

・・・話が脱線しました。申し訳ない。

幸せは途切れながらも、続くのです。

もうこの歌詞で満たされます。

一旦途切れちゃうのが、なんとも憎らしいですが、大好きです。

あとリーダーが奏でるベースラインが好きです。

「骨太」と表現しましたが、ここら辺にもポイントを感じます。

結論:スピッツ先生、一生ついて行きます!!!

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一気にここまで書き続けてきましたが

スピッツ先生、一生ついて行きます!

追いつくことはないだろうけども。。。一生ついて行きます!

皆さんも、ぜひ「俺はこの曲が好きだ!」とか

ありましたら、お気軽にコメントください!

ここまで読んでいただきありがとうございました!!!